GN-010 ガンダムサバーニャ(最終決戦仕様)
1/144HG改造


「その通り!俺達は…ソレスタルビーイングッ!!」






発売から三年近く経ってしまいましたが、劇場版00のガンダム達の制作を開始です!
まずはガンダムサバーニャ。二個買いした理由は…バレバレですよね(笑)。





機体両サイドにGNホルスタービットを連結装備した異様なシルエットで、発表当初はサンドイッチとか言われてましたね(笑)。
この強引に取り付けました的な感じが、私にはMSV的な試作・急造装備っぽい雰囲気を醸し出している感じがして好きです。(*´▽`)
実際は、系列機の装備を整理して統一化させているので、真逆なのですが(笑)。





ホルスタービットを更に4基追加した最終決戦仕様へ!
見ての通り、キットを二個買いし、バックパックにジョイントを取り付けただけなのですが、結構それっぽく見えてくれます(笑)。





バストアップと可動範囲。
額をはじめとしたクリアパーツは例によって全て無色なので、塗装しています。
可動範囲は002nd標準でとても広く、ホルスタービットもジョイント基部が可動し、重さに耐えられるようにストッパーも作られています。
ですが、背中にも追加して重量が増した影響か、姿勢によっては脚が開いてきてしまいます。(;´▽`)





GNライフルビットU展開!
ケルディムのライフルビット、シールドビット、スナイパーライフル、ビームピストルの機能を一つに纏めた、全部乗せウェポンです(笑)。
ライフルが四挺になるだけでも大分雰囲気出ますね。アニメ観た後にキット付属の二挺だけじゃどうしても物足りなさを感じてしまいますし。(;´▽`)
ホルスタービットは二枚一組の分割で、ライフルを収納できるもののみ、一枚分割になっています。
二枚一組のホルスターも、上部の板を切り取るだけで、ライフルを収納できるようになっています(背中のホルスターが加工済み)。





GNライフルビットUは勿論、グリップとセンサーを展開することで両手で構える事が出来ます。
比較的シンプルな形状なので、腕に自信のある方はスクラッチもしくは複製等に挑戦してみるのもいいかも?w





銃身を取り外し短くすることで、GNピストルビットにもなります。
ホルスター内に引っかかって強制的にこの状態になることも(笑)。
銃身下部のクリアパーツは、GNソードV等と同様の刃ですが、攻撃よりも防御に使うためのものだそうです。






全身に装備されたミサイルポッドは、胸部と膝のみ、差し替えで展開出来ます。
展開がオミットされてしまったミサイルポッドも、全て別パーツ化されていて、説明書でも本体の完成後に取り付けるように指示されていたので、もしかしたらプレバンあたりでミサイルフルロード版でも出す予定だったんでしょうかね。
両肩の照準カメラも展開は出来ますが、説明書には記載されておらず、シール等も付属しません。





乱れ撃つぜえぇッッッ!!!
ライフルの数が圧倒的に足りませんが、増やすとしてもあと二挺くらいにしないと持て余しそうですね(笑)。





ミサイルポッドとホルスターを全てパージすると、ここまで軽装化することが出来ます。
余ったホルスターと肩パーツを使って、劇中終盤の状態も再現できるようにしてみました。
破壊された左腕に、ホルスターをシールドのように直接装備した姿は、ガンダムMk-Uを連想させます。





ガンダムハルートと!
この二機は、いかにも系列機の全部乗せ総決算って感じで好きです(笑)。







総評:★★★★☆
キット単体ですと、ライフルの数等でどうしても不満が多くなってしまうので、本機が好きな方にはやはり二個買いをお勧めします。(;´▽`)
最終決戦仕様が今になって出るとは思えませんしね…(^^;



2013/08/16作成






Back



レンタルCGI ブログパーツ ブログパーツ ブログパーツ