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NRX-0013-CB ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク
1/144スケール 旧キット


「世界が我らを黙殺するから、我らは世界を滅ぼすのだ!」









HGAWシリーズ開始に合わせ、Xの旧キットを沢山作ったので、ついでに以前撮影したヴァサーゴを再撮影しました。
そういえば、以前のは携帯のカメラで撮ったんですよね・・・懐かしい(笑)。
今も安物のデジカメですが。(;´▽`)





バストアップ。
6年くらい前に作ったキットだからか、あちこちの関節がプラプラに・・・w
手首は、EWシリーズの握り手を使っています。
塗装は、足りない色を部分塗装した のみですが、黒部分は、成型色のままだとかなり明るめのグレーで、かなり違和感があったので、全てブラックで塗っています。





背中のラジエータープレートは、一枚に畳むことが出来るのですが、塗装したせいか、ぴったりと収まらなくなってしまいました。(^^;
まあ、劇中でもほとんど開いてましたし、重心バランス悪くなるし、何より格好悪(ry

可動範囲は、腕の伸縮ギミックの関係で、肩が横に上がらないこと、メガソニック砲のギミックの関係上、腰が回転しない等、当時の標準で見ても、少し劣るかな・・・?





改造ポイントその一。
やっつけ気味ですが、肩にSEEDコレクションシリーズに使われていた関節を移植し、ボールジョイント化することで、若干ですが上下左右に動くようにしてみました。





改造ポイントそのニ。
ストライククローを、思い切って1/100キットのものに変更し、腕のパイプモールドを全て削り、スプリングパイプに変更。
1/100ヴァサーゴのクローは、放送当時に買って、既に破棄してしまったキットのもので、同じく放送当時に作っていた、1/144チェストブレイクに移植していたものを、このキットに再移植しました。(^^;
当時のチェストブレイクは、埃だらけになってしまっていたので、同じく破棄です・・・。(;´▽`)





主兵装、ストライククローを展開。
アームは片側と、腕の付け根部分は一重関節で、アーム同士を繋ぐ真中部分のみ、膝などに使われている二重関節のポリパーツになっています。
移植した1/100のクローは、市販のジョイントパーツで接続。
設定通りに可動します。
伸縮する腕と、先端のクロービーム砲を組み合わせることで、オールレンジ兵器端末のような使い方が出来る・・・と書籍等には記述されていますが、劇中ではそういう使い方はしなかった気がします。(^^;





ビームサーベルは、特に特筆すべき性能ではないそうですが、明らかに普通のものより高出力に見えます・・・w
ちなみに、ランナー配置の影響か、チェストブレイクのキットにはサーベルは付属しないので、ノーマルヴァサーゴから持って来ました。(^^;





そして、本機の「切り札」、トリプルメガソニック砲。
ベース機で腹部に搭載していたものに加え、胸にも二門が追加され、全てを展開することで、化け物のような形相になります・・・!
グレーだった砲口は金色となり、内部装甲は銀色と、これでもかってくらいのゲテモノデザインですw





メガソニック砲使用時には、クローを地面に突き立て、アンカー代わりに使うのですが、チェストブレイクになってからは、空中、宙間戦闘が多かったので、ほとんど見れらませんでした(笑)。





空中ではこんなポーズで撃ってたかな・
ゲームでの照射シーンとごっちゃになってるかも。(;´▽`)





ガンダムVSシリーズでは、クローで捕獲した敵機を、ビームサーベルでメッタ刺しにするという、エグい技を持っていました(笑)。





んまあ劇中では、ビームの直撃に耐えるクラウダを捕縛し、首を引き千切り、露出した機体内部にビームをぶち込んで破壊するという、それ以上のゲテモノ技を披露していましたが・・・w(クラウダの立体物は持ってないので、ジェニスで代役w)







総評:★★★★
成形色が妙に明るいので、一段階暗い色で塗装してやると、一気に凶悪さが増すので、塗装推奨です!




2005/11/14作成
2008/09/20加筆修正
2011/12/21画像撮り直し







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