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「ならこれでどうだよ！！」
Xは、G以降の所謂平成ガンダムの中では、一番好きな作品なので、ガンプラ製作復帰後、再び買い集めました。
このレオパルドも、その内の一機です。
元の色が、エメラルドグリーンっぽい派手な色で、個人的に気に入らなかったので、オリーブグリーン風味にしてみました。
まずは、この機体のメイン武装であり象徴的な存在、インナーアームガトリング。
左腕と合体するカタチで運用されます。
劇中だと格好良いのですが、プラモだと取れるポーズや、格好良く撮れるアングルも限られてしまい、あまり立体映えしない気がします。(；´∀｀)
ブレストガトリング。ヒンジ可動して展開できます。
14年前の放送当時から、排気ダクトの内側にガトリング砲って、無理がないか？とツッコんでいました(笑)。
ショルダーミサイルポッド。こちらもヒンジ可動で展開。
成型色だと、上のミサイルは白、下のはグリーンなので、先端だけでも赤で塗ってやると大分雰囲気が出ますよ。
腕部グレネードランチャー。
使用時には若干ですがスライド移動します。劇中ではあまり出番はありませんでしたね。(^^；
ガブルにゼロ距離で撃ち込んだのが印象的でした。
両膝の赤外線ホーミングミサイルも可動展開。
ミサイルは取り外しも出来ます。
接近戦用のビームナイフ。
これもあまり使いませんでしたね。いや、これは使わない方が状況的に良いのですが(笑)。
ビームナイフはそのまま右脚に収納可能。ビーム刃は一体成型ですが、取り外す必要はありません。
フルオープン！設定上の武器は全て再現されているのも嬉しいですね。
前期OPと14話に登場するセパレートミサイルポッドは1/100にしか付きませんが。(^^；
というか元々1/100キットのおまけとして設定されたものが、アニメにスポット登場しただけなのかな？
エアマスターとツーショット。
凸凹コンビ(笑)。
HGAWガンダムXとも。
サテライトキャノンのスタンバイ完了までの時間稼ぎ・・・というイメージで。
総評：★★★☆
当時の水準的には、結構完成度は高い方かと思います。整形色の微妙さと、ガトリングの格好良く写るアングルが限られているのが難点かな・・・？
2008/03/17作成
2010/10/10加筆修正
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