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「そうだぜ！宇宙革命軍をやっつけて、平和な世界をつくるんだ」
旧キットガンダムXを改造し、漫画版ガンダムXの外伝で登場した、15年前のライラック作戦にてジャミルが搭乗していた機体を作成してみました。
バックパックはサテライトシステムではなく、高機動ブースターのようなものになり、腕や脚のエネルギーコンダクターも装備されていません。
バックパックはジャンクパーツの寄せ集めです(笑)。
ちなみにカラーリングは当時の単行本の裏表紙に上半身だけ描かれていたものを参考にしているのですが、漫画内では通常のXと同様のカラーみたいでした。(^^;
武器のシールドバスターライフルはそのままです。
差し替えで変形しますが、銃口やセンサーの収納はオミット。
腕のエネルギーコンダクターを削った跡が消しきれてなくて痛々しい。(；´▽｀)
ちなみに脚は旧キットをニコイチしました(膝関節部には簡単な加工が必要ですが)。
サテライトシステムが装備されていないので、ビームソードはグリップの形状が違かったので、これもジャンクから適当に。(；´▽｀)
二本あるのは旧キットを二体使ったからです…HGAWもあるのに旧キットを使った理由は、単にジャンクとして本体が丸々一体分余っていたからです。(^^;
後日UP予定のGファルコンファルコンデルタ、そしてHGAWガンダムXと。
こう並べるとプロポーションはとりたてて悪い訳ではないのですが、足首の接地性が同シリーズのキットと比べても極端に悪い気がします。(；´▽｀)
総評：★★★☆
元々資料の少ない機体なので、ジャンクパーツで適当にでっち上げて楽しめました。(^^;
旧キットを使ったのは前述の通り余っていたからなのですが、漫画連載当時の雰囲気も出て良かったですし(笑)。
2014/05/19作成
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