GX-9901-DX ガンダムダブルエックス
1/144 HGAW


「過ちは繰り返させない!」









衝撃のHGAWシリーズスタートから三年半、ガンダムX放送15周年の年でさえスルーされた15年目の亡霊、ガンダムDXが遂にHGAW化です!(;´▽`)
ガンダムビルドファイターズ放送と合わせてスタートした、HGオールガンダムプロジェクトの企画に則ったリリースです。なんという棚ぼた(^q^)





SEED以降の平成ガンダムより一回り小さいプロポーションもキッチリ再現されています。(*´▽`)
新型ポリキャップや、摩耗に強い新素材PS等、新たな技術もふんだんに使われていて、肘、手首、膝はなんとポリキャップ無しとなっています。
グレーのパーツが全て新素材PSで、説明書等には特に表記が無くて一見見分けが付きませんが、よく見ると少しつや消し気味で、サラサラした手触りになっています。




バストアップと可動範囲。
胸のクリアパーツは、中に銀のシールを貼る方式でしたが、百均で買ったホログラムシールに置き換え、センサー類が集中して見えるようにしてみましたw
肘と膝は二重関節で、AGEシリーズに匹敵する可動範囲を確保しています。(*´▽`)




色分けが心配だったDX専用バスターライフルは、先端の銃口以外はシールでの色分けでした。(^^;
グリップとその後ろの●モールドはシールすら無いので塗装です。
ディフェンスプレートはバッチリ色分けされていて、腕のアーマーに直接差し込んで装備させます。
旧キットともROBOT魂とも違うのが面白いですw




ハイパービームソードは勿論二本付属!
ガンダムXの時は少し短かったですが、今回はそんなことはなく安心の長さですw




リフレクターは、ハニカムモールドの上からシールを貼る方式ですが、Xの時のホログラムシールとは違い、細かくモールドが再現されたドットシールに。
表面を綿棒で擦ってモールドを浮き上がらせてあげれば、ホログラムシールより見栄えが良いかもしれません。(*´▽`)
腕と脚の放熱プレートはなんと胸ダクトと同じ黄色成形で、流石に浮いて見えたのでゴールドで塗装しました。(^^;





ツインサテライトキャノンは差し替え一切無しでフル展開出来ます!
肩のセンサーは収納時も開きっぱなしですが、まあ見えないので問題ないでしょう(笑)。
ROBOT魂の差し替え式と比べると面倒臭さこそ無いものの、関節を動かす時に手足が触りにくくなるので、一長一短ってところですかね。(;´▽`)





HGAWガンダムXと一緒に。
この写真で見るとXのホログラムシールも綺麗ですね…w
ビームソードの比較は、下がDX、上がXです。






ROBOT魂、旧キット、そしてHGAWダブルエックス大集合(笑)。
ROBOT魂が値段も出来も圧倒的ですが、こう見るとHGAWも負けてませんね。(*´▽`)





旧キット達も集め、フリーデンチームも!
ROBOT魂Gファルコンが待ち遠しいです。(^q^)

ところでそろそろベルティゴも(ry





「餌になってくれ!」「あんだとぉ!?バラバラにされるのは御免だぜ!」

第27話よりw
エアマスターのライフルは持たせられなかったので、ここではジムスナUの手首を使ってますw





知る人ぞ知る(?)ガンダムダブルエックスディバイダーw
第29話のラスヴェート戦で、バックパックのスラスターを破壊された代わりに、一度だけディバイダーを使いました(笑)。






総評:★★★★☆
オールガンダムプロジェクトに則った、パーツ数を少なくして組み立てやすさと価格の低下を実現していて、ストレス無く組むことが出来ます。(*´▽`)
ただ、Xでワンパーツだった頭部が2パーツで合わせ目が出たり、Xでは埋まっていた足の裏に肉抜きがあったりと、比較すると退化しているところも。(^^;
アンテナの赤がシールなのと、放熱プレートの明るい黄色はちょっと目立つので、そこだけでも塗装を推奨します。(;´▽`)



2014/01/19作成







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