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NRX-0015 ガンダムアシュタロン
1/144スケール 旧キット


「負けたって思われたくないんだ!」









まとめ買いしたXの旧キットはこれでラスト。
後継機が発売されなかった、ガンダムアシュタロンです。(´・ω・`)





機体サイズが他のガンダムタイプより一回り大きいため、値段も少し高めでしたね。
ですが、ポリキャップが共通なため、全体的に関節周りがスカスカなのが難点です。
特に手首は非常に違和感があるので、ジャンクになっていた、SEEDのコレクションシリーズより頂いてきました。(^^;





バストアップ。
前後に長い頭部が独特ですね。
両肩にはマシンキャノンを装備。





可動範囲は当時の標準で、広くもなく、狭過ぎもせず。
ちなみに今回は、変形の再現度を少しでも上げるため、膝を市販の関節パーツに変更しています。





本機の主兵装、アトミックシザーズはフル可動で展開出来ます!
ですが、アームを左右へひねることが出来るのは、バックパック側の基部のみで、それ以外の関節は上下へしか可動しません。
更に、全てプラパーツなので、摩耗によりすぐにプラプラになってしまいます。(;´▽`)
補強すればいくらかましになりますが、細いパーツなので、破損に注意です。





万能武器のシザーズがあるからか、鍔迫り合いの時くらいしか目立った使われ方をしなかった、ビームサーベル(笑)。
グリップが大きめですが、サーベル刃は短め(笑)。





そして、MA形態へ変形!
航空機を彷彿とさせる変形が多いガンダム系機体で、まるでジオンのMAのような形態に変形する機体は、当時はこの機体くらいではないでしょうか(笑)。
後の作品でも、カオスガンダムやデストロイガンダムくらい?w

ちなみに、本来はもっと脚をコンパクトに曲げるのですが、関節を改造しても、これが限界でした。(;´▽`)
無改造だともっと酷いですよ。(;´Д`) 参考画像





エアマスターやウイングガンダム以上の超簡易変形のため、下から見るのはあまりにも・・・w





武器はアトミックシザーズがそのまま使え、更に機首に装備されたノーズビーム砲4門が加わります。
初登場時は、戦闘力を無く見せるためか、ハサミを収納していましたね。





アトミックシザーズは、その形状から、敵機を捕縛する目的で使われることが多かったですね。
ガロードが捕まってる場面ばかり思い出しますもん(笑)。
ドートレス等の量産機クラスだと、閉じた状態のシザーズ先端で突き刺したりもしていましたが(笑)。





ヴァサーゴのサブフライトシステムのような役割をこなしていたことも。
この時はバックパックに大型のプロペラントタンクだか増加バーニアだかを装備していましたね。





ヴァサーゴCB、そしてその他ガンダムタイプとの比較。
一回り大きいです(笑)。
もしHGAWで出たら、2500円くらいになっちゃいそうですね。(;´▽`)







総評:★★★
シザーズの摩耗、関節周り、色分け、変形時の脚部など、欠点だらけですが、ヴァサーゴとセットで並べることに意味があるので・・・w
HGAWでハーミットクラブ出てくれませんかね・・・w




2011/12/26作成







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