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「くらえェェェッ！ハイパー銀色の脚！！スペシャァァァァァルァッ！！！！」
何故か唐突に集めたくなり、中古ショップやヤフオクを駆使して集めた、MIAデビルガンダム四天王より、まずはガンダムヘブンズソードです。
海外でのGガン人気を受け、海外で先に発売され、逆輸入的に後から日本版が発売されたそうです。
まずはスタンディングモードから。
頭部と背中のウイングが長大で特異なデザインです。
プラモ化度外視デザインだろうことが容易に想像できますｗ
可動範囲は流石に古いアイテムなので並以下で、特に頭部と肩が窮屈です。
それでも頬当をはじめ、全身がほぼ軟質パーツでできているので、多少は無理が利きます(笑)。
そして、こっちの姿しか覚えていない人も多そうな(笑)、アタックモードへ変形！
羽根部分を新たに差し込む以外、腕や脚は完全変形です。(*´▽｀)
巨大すぎて撮影ブースぎりぎりでしたｗ
羽根はプラパーツなので比較的軽量ですし、この形態ではウイング全体が固定されるので、保持は問題ないですね。
流石にヘブンズダート射出は再現出来ず。(^^;
脚部はガブスレイのように装甲とフレームが分離し、軟質パーツのクローを展開します。
腕も肩アーマー内にすっぽり収納。
ドラゴンもボルトも持ってないので、ウォルター付属のライジングガンダムを絡ませてます(；´▽｀)
HGFCマスター、MIAライジングと比較。
全長27mということですが、頭頂高が不明ですし、1/144とMIA、どちらと並べてもそこまで違和感ないかも。
ヘブンズダートでかすぎ！ｗ
そして、海外発のMIAによくある抱き合わせアイテムとして、デスアーミーが付属していますｗ
まあDG四天王を集めてる人なら、こいつが付いてて困る人もいないでしょうしね(笑)。
金棒型ビームライフルは二通りの持ち方が出来ます。
可動に関してはネーデルガンダム同様、おまけと割り切られているのか、肩や股関節はMIA史上最低クラスです。(´^q^｀)
しかしデスアーミーの真骨頂はこちらで、なんとデスビーストへの換装ギミックが盛り込まれています！
脚部全体を背中側へ180度折りたたみ、四脚を差し込んで換装します。
この際、リアスカートがスライド収納されたりと、無駄に凝っています…今だったら差し替えでしょう(笑)。
専用武器であるデスライフルも付属。
ガンダムの世界ではめずらしい実弾ライフル銃ですｗ
本体とは違い、四脚の可動範囲が何故か異様に広いですｗ
垂直立ちから蹴りまでお手の物(笑)。
屈みこんだり、イージスガンダムの擬態(違う)も出来たりｗ
ヘブンズソードやHGマスターと比較。
雑魚メカなので、多少小さくても違和感ありませんねｗ
右のデスアーミーは、ヤフオクでウォルターを落札した時におまけで付けてもらえたもので、MIAヘブンズソードに付属するデスアーミーは一体です。
総評：★★★★☆
流石に古いので、可動ギミックはいまいちですが、大迫力のアタックモードや、デスビーストの四脚は遊びがいがありますし、中古なんかで安く見つけたら、確保をオススメします。(*´▽｀)
HGFCやROBOT魂で出るとも思えませんし…(；´▽｀)
2015/05/28作成
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