獅王争覇 グランドガンダム&合体四天王グランドマスターガンダム
MS IN ACTION!!


「フハ、フハハ、フハハハハハッ!!死ねィ!!」








スペースを取るからなのか、DG四天王の中では一番中古で見かける機会が多かった、グランドガンダムさんですw
価格は確か4000円だったかな?今だったら10000円くらいしそうね。(;´▽`)





スタンディングモード…やっぱりあまり印象に残っていないのですが、割りとこの形態でも戦っているんですよね、確か(笑)。
PVC素材メインのMIAですが、本アイテムは重量対策なのか、全身がほぼプラ製(恐らくABS)になっていて、PVCなのは頭部とグランドホーン、手首くらいかな?





前脚…もとい腕は、肘関節もしっかり可動しますw
股関節は引き出し式で外側に開くことが出来たり、地味に凝った作りです。





それではアタックモードへ。
ゲームやイラストだとほとんどこっちの形態なので、こっちばっか印象に残ってるのかも。(^^;
腕の先端が前足になり、引き出し関節で幅の広がった後ろ足(ややこしいw)は爪先立ちのような形状になり、獣のような姿勢に。

写真撮り終えて気付いたのですが、肩の装甲はもっと下に下げるのが正解だったかもしれません(汗)。





グランドホーンは上下方向のみですが大きく可動し、重いPVCですが保持力もバッチリです。





グランドキャノン先端のマニピュレーターは伸縮し、グランドボンバーが再現可能。
キャノンは基部で二本合わせて上下可動し、砲身がそれぞれボールジョイントで若干表情付けが出来たりと、中々凝った仕様です。
こちらは伸ばした状態だと重さに耐え切れず、肩のキャノン基部が下がってきてしまいます。(^^;





マニピュレーターは握り拳が四つ、半開き、平手、手刀がそれぞれ左右一セットずつ付属します。
取り外すとキャノン側にボールジョイントが露出してしまうので、グランドキャノン発射状態は再現出来ず。(^^;





劇中ではかなり大きく描かれていましたが、本アイテムでもパワフルなファイトは充分様になります。(*´▽`)
うちにはGガン系の立体物があまり無いので、いつもライジングが犠牲に…(;´▽`)





他の四天王と同じく、標準的な体型から逸脱しているので、HGFCともMIAとも並べられますw
そしてデビルガンダム四天王がやっと集結!
劇中で四機揃ったのって、ネオホンコンへ向かうゴッドガンダムの邪魔した時だけでしたっけ。
あれも本物だったのか曖昧でしたが。(^^;





それでは、いよいよグランドマスターガンダムへ。
グランドガンダムから頭部を外し、ヘブンズソードの羽根、脚部、ウォルターガンダムの上半身を用意します。
そして、ヘブンズソードとウォルターに付属する連結パーツを合体させます。
マスターは脚部を取り外し、グランドガンダム付属のジョイントに合体させるのですが、今回は余っていた旧キット1/144マスターを加工して接着し、使いました。(^^;





ジョイントを使ってそれぞれを合体させ、グランドマスターガンダムの完成!
デビルコロニーの動力炉として再構築されたもので、本来のDG四天王とはカラーリングやパーツの大きさが異なるのですが、再現されただけで奇跡のようなアイテムです(笑)。





旧キットマスターの収まりが予想以上に悪く、ウイングはBF系のジョイントパーツで横側に無理矢理逃しています。(^^;
カメラアイはグリーンが正しいようですが、劇中で真っ赤に発光していた印象が強いので、赤のラピーテープを貼ってみました。





グランドボンバーやヘブンズクローも問題なく使えますし、ウォルターはジョイントの向きを調整すれば、側面まで持ってくることが出来ます。





でかすぎて撮影ブースに入りきらず、斜めにして無理矢理撮りました。(;´▽`)






総評:★★★★☆
グランドキャノンの保持力のみ、やや不満点になりましたが、相変わらずDG四天王は完成度が高いです(笑)。
グランドマスターへの合体ギミックはおまけ的なものですが、それでもこのド迫力は体験して損はないはず!w



2015/06/02作成







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