xvm-mzc ゼイダルス
1/144HG「ドラド」改造


「それでも尚、命をかけて戦う貴様は、ただの愚か者だ!」










1/144ドラドに手を加え、ヴェイガンMSでも五本の指に入るくらい好きな機体、ゼイダルスを作ってみました!
とは言っても、パテ等を使いこなせる技術はないので、ジャンクパーツとプラ板で、それっぽく見えるようにしただけなので、色々形が違いますが、大目に見ていただけると助かります。(^^;





バストアップと可動範囲。
頭部はなんと、カラミティガンダムの肩アーマーを切り貼りしてます(笑)。
胸のダクトはプラ板ですが、スミ入れ忘れてたことに今気付きました・・・('∀`)

可動範囲は元キットであるドラドのままで、股関節と足首が窮屈なこと以外は良好です。
胸の拡散ビーム砲はクリアグリーンですが、内側が黒いパーツなので、光を反射するように、裏側に銀のシールを貼っています。





主兵装は両手のクローで、真ん中の三本の指は、鋭いナイフ状になっています。
本当はサバイバルナイフのようなモールドがあるのですが、クリアプラ板を切り取って接着しただけのやっつけ仕様です。(;´▽`)
黄緑色に発光したりと、明らかにシグルブレイドとの関連性を感じさせる武器で、小説版では、ヴェイガンと内通していたテクノソロン社から技術流出したという設定になっているとか?






ドラドではビームライフルだった尻尾は、クローと同素材のブレイドに。
クリアプラ板にガフランのジャンクパーツと、イエサブのフレキシブルパイプで作成。(^^;





劇中でよくとっていたコマネチポーズ(笑)。
ちょっと可動範囲が足りなくて窮屈ですが、どうでもいいですね(ノ∀`)





棒立ちのまま次々とやられていくアデルの、作画のやる気の無さに非難轟々でしたが、コクピットを中心に狙い、最低限の攻撃で頭数を減らすストイックな戦い方は結構好きだったり(笑)。
AGEの連邦量産機は持っていないので、代わりにジム達に強いられてもらいました。(;´▽`)





AGE-2SPとの戦闘!
こちらはアデルとは違い、それなりに動いてましたね。
ゼイダルスや、後のゴメルやウロッゾの爪は、一部ではシグルクローと呼ばれていますが、正式名称ではないみたいです。情報求む(汗)。





お互い決定打を与えられずに、距離を離しては攻撃を繰り返す戦闘シーンは、地味ながらに好きでした(笑)。






ドラドの武装と握り手がそのまま余っているので、装備させてみました。
あれ?こっちの方が格好良いような(ry







総評:★★★★
元キットのドラドは、股関節と足首の可動範囲が狭いという、ヴェイガン伝統の欠点はそのままに、変形ギミックが無くなり地味になったりと、ちょっとパンチ力に欠けるかなあ。
ゼイダルスへの改造は、頭部だけでもスクラッチ出来たら、もっと良くなったかも。(^^;
それでも形にできたということで、とりあえずはOKかな?w



2013/02/03作成






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