「はあっ!? 邪魔をしないで、もう一息だったのに!」
去年の秋だったかな。ホビーショーだかガンプラEXPOだかで発表されなかったら作るって決めてて、実際発表されずに作りました(笑)。
作るとは言っても、バトン以外は塗装だけですし、バトンも付属の軟質棒流用すれば、新たに必要なパーツはバトン後ろのボールだけなので、
非常にお手軽な改造です(笑)。
ただ、ビットの数が一つ減ってしまうので、拘るならキットがもう一セット必要になりますがw
バストアップと可動範囲。
ノーマルファルシアではピンクだったボディがサーモンピンクを薄めたような色になり、パープルグレー部分がピンクに。
ボディの独特な色は、フレッシュなんとかって塗料で塗装しました。(^^;
フォーンファルシアバトンは、付属の軟質クリアプラ棒を塗装し、先端にビット、末端にビーズ玉を付けただけ(笑)。
本当は通常のプラ棒を使った方がいいのですが…本当面倒臭がりです。(;´▽`)
保持は握り拳を慎重に加工して、接着しています。
ギラーガの時と同じクリアファイルで、ビームの帯も作ってみました(笑)。
やっぱりコレがないとねw
うずまき状に切り抜いたものも作ってみました。
HGFCノーベルガンダムを参考にして(笑)。
ビットを六つ接着し、バトン先端を差し替えて、48話で見せた極太ビームショットも再現(笑)。
今回、秋葉のイエサブで運良く、ビットとベースのバラ売りを2セット手に入れることが出来たので、ちょっと贅沢をしてみましたw
ファルシアでは未使用だったビームサーベルは、主に接近戦での止めに使われていましたね。
バルカンは結局未使用でしたが(笑)。
そしてこっちは結局使用されなかったファルシアソードw
フェンシングみたいで格好良いんですけどねー(^^;
ファルシアベース用のスタンドを使って、ビットを展開!
ファルシアベースを使わなくても、ビットは全て飾ることが出来ます。(*´▽`)
ギラーガと!
こう見るとかなりの小型機ですね。
ノーマルファルシアと比較。
単体で見ると区別がつきにくい機体ですが、並べると色合いが全然違います(笑)。
総評:★★★★★
かなりお手軽に改造出来るので、改造や全塗装デビューに持ってこいだと思います。(*´▽`)
関節等にABSが使われていますが、それらは塗装の必要ない箇所なのも助かります(笑)。
2013/11/17作成
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